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「 歌詞が異なることの地域の差 」
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地方により、歌詞が異なることが多い。


かごめかごめ 籠の中の鳥は いついつ出やる 
夜明けの晩に 鶴と亀と滑った 後ろの正面だあれ?
かごめかごめ 籠の中の鳥は いついつ出やる 
夜明けの晩に 鶴と亀が滑った 後ろの正面だあれ?

かごめかごめ 籠の中の鳥は いついつ出やる 
夜明けの晩に つるつる滑った 鍋の鍋の底抜け 底抜いてたもれ
 
かごめかごめ 籠の中の鳥は いつもかつもお鳴きゃぁる(お鳴きやる) 八日の晩に 鶴と亀が滑ったとさ、 ひと山 ふた山 み山 越えて ヤイトを すえて やれ 熱つ や(お灸を据えて、やれ熱や) なお、

文献では、このかごめかごめは江戸中期以降に現れる。『後ろの正面』という表現は、明治末期以前の文献では確認されていない。

さらに、『鶴と亀』『滑った』についても、明治以前の文献で確認されていない。

こりゃ 

ぜんぜん

知らんこともある
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